下道(一般道)ドライブが大好き、福岡市博多区「ぼっち税理士」の井上です。
秋晴れで、外にいるのが気持ちよさそだったので、10月の3連休に、「大牟田動物園」に行ってきました。(その1)
1.大牟田動物園
大牟田動物園の入口
1.店 名
「大牟田市動物園」
福岡県大牟田市昭和町163
公式HPはこちら
⬇︎
『大牟田市動物園』HP
2.ジャンル
動物園
『園内マップ』
3.おすすめ度
大人 ★★★☆☆
他の動物園に比べて動物の展示数が少ないので、短時間(1〜2時間)の気分転換をすための散歩やデートをしたい方には、おすすめです。
ちびっ子 ★★★★★
チビッ子でも最後まで楽しみながら歩ける広さの動物園です。
ライオンなどの主なオリの前の最前列には、チビッ子がみやすいように、足台が設置されています。
4.所用時間
〈片道〉
事務所(博多駅)から車(下道)で約2時間
私は、鳥栖から、筑後川沿いの道を下り、大川市から有明海湾岸道路(無料)使って、大牟田に向かいました。
<現地>
3〜5時間
イベントに合わせて、時間が前後すると思います。
5.到着時間
土日(13時ごろ)
駐車場には、すでに駐車待ち列ができていて、最後尾に付けてから駐めるまで、約30分かかりました。
動物園の隣に新しい駐車場が見えていた(この日は、まだ使用できませんでした。)ので、今後、もう少し待ち時間が短くなるかもしれません。
園内は、いい感じで賑わうお客の入りで、人がいなくて寂しとか、又、ゴッったかしてキューキューする感じはなく、すごしやすかったです。
動物のイベント会場は、どこも行列や人集りができていましが、開始の10分前ぐらいに着いていれば、十分参加できました。
6.おすすめポイント
お客の大部分がチビッ子連れなので、チビッ子に優しい場所です。
園内の地図が字のまだ読めないチビッ子でもわかるように絵地図になっていているので、地図が大好きなチビッ子は、動物と地図を見比べながら、楽しく園内を歩けます。
『園内のパンフレットを見ながら園内を探索〜』
「地図を見ながら、最初の動物(お猿さん)に直行〜』
餌やりは残念ながらなくなってましたが、動物を主役した考え方、私は素敵だと思います。
『ここの動物園の目玉の一つ、ホワイトタイガー』
この子に会うためだけでも、ここにくる価値ありと思います。
『レーサーパンダ』
餌場が外に設定されているので、この日は、屋外で観察できました。
園内のルートが、入口から一番奥のキリンを目指す一本道なので、迷うことなく園をみることができます。
終点である一番奥のキリンの場所は、広場になっており、休憩スペース、出店があるので、折り返し地点ですが、一通り見終わった後なこともあり先を急ぐ必要もないので、落ち着いて休憩することができます。
『広場のようす』
『 イベント(その1) ライオンの餌探し 』
ライオンが、オリの上の方に置かれたお肉を探す様子を見れます。
わん子と同じで、エサに対する執着心、行動力はものすごいもので、
この動物園ならではのライオンの動きを見ることができます。
ライオンの機敏な動きにビックリです!!
『 イベント(その2) モルモットとの触れ合い体験 』
2.まとめ
今まで、私が福岡の動物園に行くといえば、「福岡市動物園」か「到津の森公園」でした。どちらも、園内が思ったより広く、かつ、高低差もあるので、チビッ子連れの身には、少し厳しい場所だな〜って思っていたのですが、大牟田動物園は、広さ、高低差ともチビッ子に優しい(歩き回ってもヘトヘトになりません^^)場所です。
また、大牟田動物園には、小規模ながらも観覧車やメリーゴーランド等のチビッ子向け遊具もあります。この園では、同じ場所で、動物&乗り物を同時に、しかも元気に楽しめるので、うちのチビッ子の総合満足度は、福岡の2大動物園を超えてました^^。
あああ