佐賀 佐賀市 「2019 佐賀バルーンフェスタ」(その1)

 下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です。

 令和1年11月の連休、佐賀の「バルーフェスタ」に行って来ました。

1.2019 佐賀バルーンフェスタ(その1)

 「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、毎年、11月3日の文化の日の頃に、佐賀市の嘉瀬川河川敷を会場に、開催されている気球の国際競技大会で、期間中、佐賀平野の上空にふんわり浮かぶ多数の気球を見ることができます。この会場では、大会期間中、佐賀の名産(海苔、お茶、野菜やお米等)が販売される他、見物客相手に多くのテキ屋が出店していて、一大イベント会場となっています。

 競技は、5日間行われ、早朝と午後の2回、気球が飛びます。

 気球は、自然の風を利用する乗り物なので、当日の天候により飛ばないこともあります。


 早朝の競技は、7時に開始されます。

 この日、佐賀平野は、早朝から朝霧(ガス)で覆われていました。行く途中、競技が中止になるかも〜、って心配しながら向かっていましたが、競技会場は、曇りですが視界が開けていてよかったです。

競技直前の様子。最初の1機(テスト気球?)が飛び立ったところです。

 下の写真は、7時頃の様子です。

 会場に近い駐車場は、すでに満杯で、写真の右側に見えるように、すでに、とめようとする車で渋滞の列ができています。

 私は、ここにとめると飛ぶ様子が見れないと思ったので、河川敷とは別の近隣の有料駐車場にとめました。

駐車場から会場に向かう途中の橋の上からの様子です。
気球が飛び始めました。

 会場に近づくため、河川敷の歩道を歩いて行きます。

会場は見物客で混み合っていそうだったので、今日は、発着場から少し離れた場所から、気球が飛び立つのを眺めていました。
何回見ても、早朝の空に浮かぶこの気球の数、圧巻です。

2.2016年の様子

 この日は、あいにく曇り空でしたが、晴れるとこんな感じです(2016年)。

 2016年は、天候がよく、そして、競技がたまたま会場外から始まったので、気球が飛び立つ様子をゆっくり見ることができました。

 気候に大きく左右される気球ならではの光景です。


この日は、気球を組み立てるところから、見ることができました。

朝焼けをバックに気球が飛び立ちます
飛び立つ気球の数が少しづつ増えて行きます。

静かな空に浮かぶ気球に埋め尽くされる光景は、壮観です。
静寂に包まれた空のもと、チビッ子はどのように感じているのでしょうか・・・

 会場内の様子は、「2019 佐賀バルーンフェスタ(その2)」に続きます。

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