下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です。
10月最初の週末、日帰りで、大分「久住山」に行ってきました。(その3)
久住山から福岡への帰り、汗を流すため「温泉」に入り、お腹がペコペコだったので夕食を食べました。
1.「食事処 春日」(通称:春日うどん)
1.店 名
「食事処 春日」(通称:春日うどん)
大分県玖珠郡九重町粟野1140-1
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「食事処 春日」(通称:春日うどん)HP
2.ジャンル
和食(うどん、地元の牛や豚の肉料理、釜飯ほか)
3.おすすめ度
1.大人 ★★★★★
うどん、丼もの、地元産の肉料理、釜飯、天ぷら、そして大分なのでもちろん”とり天”等、メニューが豊富です。
こんなにメニューが豊富なのに、私が食べた物は、それぞれがこの店の売りと思えるぐらい、どれも美味しかったす。
今日は、地元の豚肉丼とうどんのセットにしました。
チビッ子と一緒なので、うどんを大盛(ひとたま)にして注文。
御膳の白いものが気になったチビッ子が、いただきますの前に、フライングで手を出してしまいました。なので、ザル豆腐の中央が凹んでます・・汗
普通は、この写真の中のメインは肉になる思うのですが、油断したまま”ザル豆腐”を口にすると・・体に激震が走りました・・・汗。すごいっす! 一口で、一気に主役の座をお肉から奪ってしまいました。プルプルの豆腐が口の中でとけて、そして同時に、大豆の甘さ、クリーミーさが一気に広がり、別次元の世界を味わえます。
豆腐専門店でないことに油断したのか、それとも、お腹が空いている状況での一口目だったからか、なぜこんなに美味しく感じたのか理由はわかりませんが、力を入れなくてもすくえるくらい柔らかい豆腐が好みの方、是非、一度食べて見てください。超・おすすめです!
この店にきてよかった〜て、ザル豆腐で思えたので、うどんと豚丼は普通でもOK〜って感じになってました。ところが、次にうどんを食べてみると・・・、この”うどん”、食感が衝撃です。私はチビッ子の歯が生え揃える前から一緒にあちこちのうどん店で食べ回っているのですが、麺の独特のもちもち感、舌ざわり、今までのと明らかに違います。もしかしたら大分のうどんの特徴なのかもしれませんが、福岡、佐賀、熊本、讃岐等で今まで食べたうどんとは一味違うインパクトがありました。
脇役のインパクトが私の中で強すぎて、主役が最後になりました。豚丼、もちろん安定の美味しさです。お肉は柔らかく、臭みもありません。座った席が、調理場に近かったので、注文した品を待っているときに席までこのタレ付きお肉を焼いているいい匂いがただよって・・・それはそれは・・お腹をぐ〜ぐ〜言わせてました・・・笑。
2.ちびっ子 ★★★★★
今回のチビッ子の食べっぷりの順位は、ザル豆腐 ⇨ 肉とご飯 ⇨ うどん で、ザル豆腐が一番でした。
うどん、私は美味しいかったと思うのですが、チビッ子には出汁(うどんのスープ)の味が少し濃かったみたいです。
4.所用時間
〈片道〉
事務所(博多駅)から車(下道)で約2〜3時間
「牧ノ戸峠」からだと約40分
「山恵の湯」からだと約30分
〈現地)
30分〜1時間前後
店内の混み具合により前後します。
5.到着時間
土日(19時頃)
席は、3分の2くらい埋まってました。
6.おすすめポイント
ご飯の魅力は上で書いているので、そのほかのポイントは、座敷の数が多いです。店内はそれなりに広いし、席全体の6〜7割近くが座敷で、チビッ子連れには嬉しいです。
2.まとめ
ここにきたら、是非、ザル豆腐も食べてみてくださいね。
同じお店でも使う材料や調理等によって料理の出来ばえは毎回微秒にかわりますし、お店に対する私のハードルもあがっているので、今回と全く同じ状況で食べれないとはわかっていますが、それでも、次回、迷わず同じものを注文したい〜!、と思えるくらい私の中でインパクトある味のお店でした。