下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です
9月の三連休に、一泊二日で「福岡⇨南島原⇨長崎市」の下道ドライブに行ってきました。(その8)
チビッ子に「イルカ」と「ペンギン」どっちが観たい?って聞いたところ、「両方!」「両方!」と・・・”超”強い要望を頂いていましたので、島原からさらに長崎市内へ足を伸ばし、「長崎ペンギン水族館」に行ってみました。
1 長崎ペンギン水族館
1.店 名
「長崎ペンギン水族館」
長崎県長崎市宿町3−16
公式HPはこちら
⬇︎
「長崎ペンギン水族館」HP
2.ジャンル
水族館( ペンギンがメイン展示 )
3.おすすめ度
大人 ★★★★★
イベントの種類が豊富で、予想外に楽しかったです。
ちびっ子 ★★★★★
チビッコの興味を引く仕掛けがいっぱいです。
4.所用時間
〈片道〉
事務所(博多駅)から車(下道)で約6時間
「イルカウォッチング」の港からだと休憩しながら約2時間・・汗
5.到着時間
土日(14時半ごろ)
週末って感じの混み具合でした。
イベント会場は、どこも行列や人集りができていました。
6.おすすめポイント
長崎でわざわざペンギンだけ観てもっ、と思って、今までは、観光の候補に入れたこともなかったです・・・ゴメソナサイ _| ̄|●))
しかし、実際に行ってみると・・・
ペンギンに特化すると、こんな面白い展示やイベントができるって知りませんでした・・・汗。
※ 詳しくは、下の2「水族館のようす」の写真をご覧ください。
ああああ
今回は間に合いませんでしたが、もし、13時までに着いていれば、ペンギンの行進を見れたり、ペンギン以外にも、近くの海で行われているパドリング体験に500円?で参加できたりと・・他でなかなかできないことが、まとめて体験できたみたいです。
あああ
そして、ここの凄さは、料金が、大人510円、子供300円なこと。他の水族館と違って、金額の頭に1が付いていません。なので、お財布に優しく、大人数でも、気軽に行けそうです^^
多分、福岡から大人だけできても、普通に楽しめますよ。
ああああ
2 水族館のようす
① 「駐車場から入ったところ」
ポスターに、ペンギン行進のようすが見えます。
② 「館内入口付近のようす」
チビッ子の等身大以上のペンギンがお出迎えしてくれていますが、なぜかチビッ子は、近づきません・・・汗
③ 「ペンギンのふれあい体験」
入館した時、すでに体験が始まっていたのですが、列に並ぶだけで、簡単に参加できました。
下関の水族館とは違い、ここには、メインが「ふれあい」で、ついでに写真撮影もOK〜的な、ペンギンさんはちょっと大変ですが、チビッ子には嬉しいイベントがあります^^
④ 「常設のふれあい広場」
上のペンギンふれあい体験のすぐ隣に、イソギンチャクやヤドカリなどを直接触れるコーナーがあります。
チビッ子は時間を忘れたかのように、夢中で水の中の生き物を触ってました。
⑤ 「ザ・皇帝ペンギン」です。
福岡ではおそらく見れない、超特大サイズのペンギンが、こんなに大勢で、わさわさと・・・餌をもらうため動き周ってます。
⑥ 「3D 水族館」
(写真は、ペンギンに色を付けているところです。)
水族館でデジタル?と思い、最初はシアタールームに入るのを迷ったのですが、、試しに入ってみると・・以外や以外、楽しいイベントでした。
塗り絵完成後、映像ルームに入り、3D目メガネをかけて水中の映像をみると、自分で色を塗ったペンギン、カメや魚達が、手で触れるような近くで泳ぎ周っているようすが見え、チビッ子だけなく大人も目の前の不思議な光景に興奮しました。
ちなみに、無料&常設イベントです。
⑦ 「餌やりタイム」
ここではペンギン種類別に餌やりの風景が観れます。
さすが専門水族館だけあって、いつもとは違う角度、近さからようすをみることができます。
実際のようすは、この写真の何倍も迫力があります。
⑧ 「記念撮影・・・」
ここに、チビッ子の姿はありません・・涙
あああ
敷地内に、背景も素敵な記念撮影場所があるのですが、激しく動き周る実物をこれだけ近くでみた後だと、チビッ子は、置物に、見向きもしてくれません・・・汗
3 まとめ
動物好きなら、ちびっ子はもちろん大人も「長崎ペンギン水族館」ありです!
今回、初めて、「長崎ペンギン水族館」に行きました。
ああああ
小規模ながらも、他にない特徴が盛りだくさんなので、動物好きなら、福岡からでも一度は行く価値ありと思います。
ちなみに、私は、今回、体験できなかったイベントがあるので、次回、長崎に行った時は、選択肢に入れたいと思っています。
ああああ
あと、入場券は、入口の券売機で購入するのですが、JAF会員の方は、券売機ではなく、入口の奥にある、受付で申し出て購入すると、人数によってはジュース1本ぐらい安くなります。