下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です

 9月の三連休に、一泊二日で「福岡⇨南島原⇨長崎市」の下道ドライブに行ってきました。(その11)

 「鳥むら食堂」でお腹いっぱいになったので、福岡に帰る前に、温泉でさっぱりすることにしました。

1.小浜温泉 「雲仙荘」

1.店  名

 小浜温泉 「雲仙荘」
 長崎県雲仙市小浜町南本町145-2

  ホテルのHPはこちら
   ⬇︎
  小浜温泉 「雲仙荘」HP

2.ジャンル

  ホテル(今回は、日帰り入浴での利用です)  

3.おすすめ度

大人   ★★★★★

 設備は比較的新しく、脱衣所、浴室ともに清潔感があります。お風呂は、露天もありゆっくりできます。

ちびっ子 ★★★☆☆

 お湯はそこまで熱くはないですが、子供が喜ぶオモチャとかはありませんでした。

ホテルの外のようすは、下の「2.ホテルのようす」の写真をご覧ください。

4.所用時間

〈片道〉  
事務所(博多駅)から車(下道)で約6時間
「鳥むら食堂」からだと約1時間

〈現地)
1時間前後     

5.到着時間

 土日(20時頃)

 日帰り入浴には遅い時間帯のせいか、人もまばらで、ゆっくり入れました。   

6.おすすめポイント

 日帰り入浴でも、遅い時間(夜22時?)まで入れるので、一日たっぷり観光をしても、ゆっくり温泉に入れます。

 料金は、大人500円、子供300円(増税前の情報です)です。ホテルの温泉なので、この料金で、それなりのボディーソープやシャンプー等も備えつけられています。

 温泉は、ホテルの説明によれば、自然冷却で加水をしておらず、源泉100%だそうです。

 お湯の質は、海岸沿いの温泉なので、塩湯とのことですが、唐津や長崎の島の塩湯とは違い、そこまで塩々していないので、肌がヒリヒリしたり、湯上り後ベタベタ感もありません。湯上りは、ほんのり肌がほてるぐらいの暑さで、肌もサラサラ爽快です。

2.ホテルのようす

1.ホテル

辺りが暗く、ホテルの外観で、ピンボケしてない写真がこれだけでした・・・涙

2.足湯

 ホテル駐車場の側にあります。

3.湯雨竹(ゆめたけ)

同じく、ホテル駐車場の側にある、湯雨竹(ゆめたけ)という独自(空冷?)の温泉冷却装置

4.日曜夜の小浜温泉

 時刻は、21時ごろ。日中人で賑わった休日が終わろうとして・・・明日から平日っていう空気感です。私は、お風呂に入りさっぱりしましたが、この後、福岡まで下道で約6時間のドライブが待っています^^

3.まとめ

小浜温泉は、日帰り入浴の方に優しいです。

 これまでは、この近くを旅行した際、日帰り入浴でも頑張って雲仙温泉に入ろうしていたので、入浴時間や料金と雰囲気のバランスの点で、入る温泉を見つけるのにいつも苦労してました。今回、初めて小浜温泉で入浴したのですが、ここは、夜遅めの時間帯でも、口コミが良くて入浴できる温泉(ホテル等)が何箇所もあり、料金も大人500円前後とリーズナブルなので、時間を気にせず、気軽に入れます。また、お湯も、他とは違う塩湯、設備が新しく清潔感のあるお風呂もある等、私の中の小浜温泉の印象が180度変わりました。

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