下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です。

 令和1年11月の連休、佐賀の「バルーフェスタ」に行って来ました。

 「その3」は、「おまけ」編です。

1.2019 佐賀バルーンフェスタ(その3)「おまけ」編

 2019 佐賀バルーンフェスタは、(その1)や(その2)でご覧いただいたとおり、メインの気球は早朝7時に会場から一斉離陸した後、風にのって有明海方向に遠ざかっていきます。姿はじょじょに小さくなり、8時半を過ぎる頃には、競技気球はほとんどみなくなります。

 競技気球を見終わったあとは、暇かというと、そんなことはありません。

 一部の出店は、7時前から開店していますし、9時には、駐機場(気球が飛びったった場所)で、おもしろ気球の展示(バルーンファンタジア)や、特設ステージ等でさまざまなイベントが開催されているなど、時間を忘れて会場で楽しむことができます。

1.バルーンファンタジア 

 「バルーンファンタジア」=「おもしろ気球大集合」は、こんな感じです。

 飛ばない気球の展示ですが、気球に近づけるので、会場は大賑わいです。

少し離れた場所からだと・・いろんな形の気球がゴロゴロ見えます

 近づいてみると・・・

目の前にみる気球は、それぞれ、デカイです^^

アシモがお出迎え。

写真の中央奥に小さく見える「ミニオン」は、今年、初参加です。

ファイヤ〜!

2.チビッ子向けイベント

 チビッ子向けのイベントは、有料、無料とさまざまな物がありますが、私たちが体験したのは、ホンダプレゼンツの①キックバイクと②エアトランポリンの2つです。

1.キックバイク(無料)

今年は、いろいろなブースで、記念撮影スポットがありました。

2.エアトランポリン(無料)

エアトランポリンは、写真、右奥のアシモ型ドームです。

入れ替え制なので、待ち時間はありますが、中に入ると広々と遊べます。

2.まとめ

 バルーンフェスタは、年に一度、気球観戦はもちろんのこと、それ以外にも楽いイベント盛り沢山、大人からチビッ子までみんなが楽しめる、とても楽しいお祭りです。

 以前は、佐賀県警のブースもあり、現役のパトカーに乗って記念撮影をすることもできました。毎年、展示が少しづつ変わるので、毎回通っても飽きることなく、大いに楽しめます^^

1.名  称

 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
 佐賀市嘉瀬町 河川敷(JR 臨時駅「バルーンさが」降りてすぐ)

 HPはこちら

  ⬇︎

「2019 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」HP

2.ジャンル

 イベント

3.おすすめ度

1.大人   ★★★★☆

 当日は、4時起床・・・自分との戦いですϵ( 'Θ' )϶

2.ちびっ子 ★★★★☆

 7時の時点でも会場は人であふれていますが、時間の経過と共に、さらに人が増え、あちこちで人の待ち行列ができていきます。なので、自分たちならではの楽しみ方を、いかに早く見つけるかが★の数の分かれ目です( ◠‿◠ )

4.所用時間

〈片道〉
 事務所(博多駅)から車(下道)で約2時間〜2時間半

 河川敷の駐車場にとめる場合は、渋滞待ち時間がさらに必要です。
 

〈現地〉
 7時〜から約5時間、あっというまにときがすぎました。

5. 到着時間

  土日(7時)頃

6.おすすめポイント

 休みの日の早起きは少しきついですが、頑張って起きた分、休みをフルに満喫できます。午後の競技や雰囲気抜群の気球の夜間係留もあるので、朝から晩まで一日中、会場で楽しむのもアリですが、バルーン + α で、佐賀を満喫することもできます。ちなみに、私たちは、12時にバルーン会場を出て、ここから、武雄の図書館に行ってみました。 

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