下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です。
令和1年9月の週末、北九州と下関に行ってきました。(その3)
響灘緑地でいっぱ〜い遊んでかいた汗を流しに、お隣県(山口)の川棚温泉まで行ってきました。
1.川棚グランドホテル お多福
1. 川棚温泉「山頭火」
今回利用した川棚温泉「山頭火」は、、川棚グランドホテル内にあり、宿泊客の他に日帰り温泉でも利用できる入浴施設ですが、受付は、ホテルフロントとは別の入口になります。
温泉の様子は、ホテルのHPでご覧になれます。
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「山頭火」は、さすが、グーグルの口コミで高評価を獲得しているホテルの日帰り温泉施設だけあって、その期待に十分答えてくれる素敵な温泉です。施設は新しめで清潔感もあり、室内の浴室は日差しが奥まで入り明るく、露天風呂は湯船が広めなので周りの人を気にすることなく、山から爽やかに吹いてくる風を感じながら、気持ちよく温泉につかれました。
2.瓦そば本店 お多福
お風呂に入ってさっぱりした後は、ホテル内にある「瓦そば本店 お多福」で、地元名物の瓦そばを頂きました。
店内には、お多福さんの面が多く、飾ってあります。
注文から10〜15分して、「瓦そば」とご対面〜!
時間が経つにつれ、パリパリとなっていく麺がとても美味しかったです。値段がそこまで高くないにもかかわらず、このお肉も普通においしくて、食欲がますます湧きました^^
そして、お外でいっぱい遊んで、お風呂に入って、お腹が空腹の状態だったので・・・、瓦そばを注文した後にもかかわらず、メニューを見た瞬間、思わず注文をしてしまいました・・・⬇︎
追加注文した品は・・・「ひつまぶし」です ^ - ^ 。
ちなみに、私を誘惑したメニューが、これ(⬇︎)です!
この「ひつまぶし」、私の中で絶賛の嵐です( ◠‿◠ )。
ホテルの食事処でのクオリティをキープしながら、それを目的に来てなくても「このお値段なら無理しなくても食べれるよね〜^^」ていう、うなぎにしては良心的な価格設定。メニューのページを開いた瞬間、私は撃沈でした(笑
もともとの価格帯が違うので、同じうなぎの、柳川、大川、北九州市なら戸畑のいち川など他に比べて・・・という話は単純にできませんが、ホテルでうなぎをこの値段・・・川棚グランドホテルさんの頑張り、チャレンジにちょっと感動と感謝でした^^
ちなみに、この「ひつまぶし」、チビッ子にも好評で、ワシワシお替りしてました^ - ^
2.まとめ
1.名 称
「川棚グランドホテル お多福」
山口県下関市豊浦町川棚温泉
ホテルのHPはこちら
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2.ジャンル
私が利用したのは、温泉(日帰り入浴)と食事
3.おすすめ度
1.大人 ★★★★☆
2.ちびっ子 ★★★☆☆
温泉は、そこまで熱くないので、チビッ子でも比較的長く入れました。
温泉は、サラサラ系で九州の温泉とは少し違うな〜って感じですが、お風呂上がりのさっぱり感は最高です。
ホテル内の食事処の値段がそこまで高くないので、庶民の私でも、ホテル内で、温泉と食事を一緒に楽しむことができ、ゆっくりとした幸せな時間を過ごせました。
4.所用時間
〈片道〉
事務所(博多駅)から車(下道)で約3時間〜4時間
響灘緑地から約2時間。
行きは、関門トンネルを抜けてから、ナビの指示通り、海岸沿の道(191号)を通ったのですが、街中の片道1車線が混んでいて思ったより時間がかかりました。帰りは、道を変えて、244号線(191号線より山側の道)で帰ったのですが、信号も少なく、スムーズに下関市の中心部まで戻れました。次回行くときは、私は行きも244号を使います。
〈現地)
入浴と食事で、2〜3時間前後
5.到着時間
土日(17時半頃)
人が入れ替わりって感じで、そこまで混んでいませんでした。
6.ワンポイント
入浴とホテルの食事で使える1100円分のチケットがセットになった「ご入浴と食事セット券」(平日1450円、土日祝1550円)が、追加料金なしで、入浴と瓦ソバが楽しめてお得です。セット券は、日帰り入浴の受付側のチケット自販機で購入できます。