下道(一般道)ドライブが大好き、博多区の「ぼっち税理士」の井上です。
9月の三連休に、一泊二日で「福岡⇨南島原⇨長崎市」の下道ドライブに行ってきました。(その5)
今回は、宿泊した、長崎 雲仙市の「休暇村 雲仙」です。
1.休暇村 雲仙
1.店 名
「休暇村 雲仙」
雲仙市小浜町山畑3953
ホテルのHPはこちら
⬇︎
休暇村 雲仙」
2.ジャンル
ホテル
3.おすすめ度
大人 ★★★☆☆
値段のしこということで。特に不満はありません。
ちびっ子 ★★★★★
⬆
このホテルの売りと思います!
チビッ子が喜ぶサービスが満載のホテルです
4.所用時間
〈片道〉
事務所(博多駅)から車(下道)で約6時間
「仲よし」からだと1時間弱
〈現地〉
明るい時間についても大丈夫。
ロビーに、チビッコが十分遊べるグッズが沢山用意されています(塗り絵コーナもありました)。
5.到着時間
土日(20時頃)
当然、あたりは真っ暗・・・。ホテルの売りが自然豊かな環境であるとか、敷地内を夜に出歩く人がいないとか、色々理由はあるのでしょうが、敷地内に街灯が少ないです。そのため、日が落ちて真っ暗になって現地につくと、ホテルの標識が見えズラい・・・いえ、全く見えません!。ナビ通りに行ったのですが、目的地には駐車場があるだけで、周りにホテルらしきものも見えず・・敷地が広いのもあって迷子になりました。真っ暗な中で迷子、ちょっとどころか、カナリ焦りました・・・汗
6.おすすめポイント
一番は、気持ちよく泊まれ、和室(チビッ子には必須と思ってます)かつ、料金がリーズナブルなことです。(私には大切なポイントです)。
施設は古いですが、使えるものを使いつつ、必要なものをリフォームすることで、宿泊料金を抑えてもらえるのは、助かります。
そして、施設が古いホテルの利点は、部屋が、基本的にベットではなく、畳ということです。寝相が悪くベットを使えないチビッ子にはありがたい話です。
このホテルの注意点としては、雲仙市にありますが、温泉ではありません。ホテルの説明によれば、ホテルのお水は、お風呂を含め雲仙山系の伏流水を使っているそうです。(山好きの私には、伏流水と聞くとテンションが上がりますが、多分そうでない人もいるので、この料金設定だと思います。本当に感謝です。)
2.休暇村のようす
1.エントランス
※ ホテルの方へ。
チビッ子がオテンバですいません。
2.部屋のようす
少人数で泊るには、十分です。
ちなみに、布団は、セルフサービスなので、自分で敷きます。
部屋に備え付けのお水も、美味しかったです。
(私の思い込みかもしれませんが・・・汗)
3.星空観察(無料)
天気がよければ、ホテルから車で1〜2分の所にある、ビジターセンターの大型天体望遠鏡で、星を観測できます。
この日は、「土星」を見ることができました。
レンズを通しても、小ちゃくしか見えませんが、肉眼でザ・リングをはっきり見れて、私はちょっと興奮しました。
今回見たのは、約70〜80年前の土星の姿なのですよね・・・。
チビッ子も、事前に土星を知っていたみたいで、本当の姿を直接見て、素直に喜んでました・・・と思いたい。決して、土星よりも「望遠鏡を覗く」のが面白いってことはないですよね・・・汗。
4.浴衣のサービス
1階のエレベーター付近に、チビッコ向けの浴衣やスリッパが用意されていました。
浴衣は、身長にに合わせて3種類用意されてあり、一番小ちゃいサイズは、無料でした。
浴衣を着れて嬉しかったみたいで、テンション⤴︎⤴︎
5.日の出
山側の部屋でしたが、木々の間から朝日が見えました。
森から聞こえる鳥のさえずりも、ここちいいです。
森のすぐ側なので、窓を開ければ、マイナスイオンも、浴び放題です^^
3.まとめ
近場でも、自然に恵まれた環境の中で宿泊すると、気分がリフレッシュ、元気が充電できます^^
今回、長崎&1拍しようと思ったのは、「休暇村 雲仙」のリーズナブルな宿泊料金とチビッ子に嬉しいサービス(和室も含む)です。
リーズナブルな分、サービスはシンプル(必要最低限)ですが、フロントの方には気持ちのいい対応をしてもらえましたし、私的にはこれくらいの距離感が、気楽で、気負うことなく、自然体に近い形で泊まれるので好きです。
ああああ
宿泊料金が、福岡からだと、高速の日帰り1回分にプラス1000円〜2000円の金額でした。なので、予算だけを考えると、高速を使った日帰りドライブの支出で、下道ドライブなら、一泊できて、かつ、宿泊した次の日は、朝一から、元気に、地元観光することができます。